オータムウィンド
まだまだ暑いですが、秋色の花を使って、
心地よい秋の風を演出♪
色合いが意外に派手なのと、
バラより立派なカーネーションには苦笑ですけれどね。
花:バラ、スタンダードカーネーション、ガーベラ、ケイトウ、セダム、ソリダコ
葉:レザーファン
実:ワレモコウ、フォックスフェイス
枝:ユキヤナギ、バイン(赤くてぐるぐるしている)
先日、御殿場のプレミアムアウトレットに行きました。
夏物バーゲンが終わったばかりのようで、空いていました。
10年くらい前に行った時もバーゲン時期を外したので、
空いていたんでした。
美味しいお寿司とソフトクリームを食べて(写真なし)w、
現品限り2160円の時計と、タオル類を少し買って。
この夏一番の遠出でした。
千葉県内はじめ台風被害に遭われた地域が早く復旧しますように。
ユーバー シュナイデント
ユーバーシュナイデント=【交差】
普段のアレンジではなるべくやらない茎の交差を
積極的に見せる基本形です。
白い縁取りのあるサンデリアーナで、幅・奥行き・高さを決め、
ラインを強調するグラジオラスを添わせます。
(開いたら)大きい花から挿してゆきます。
今回はユリですね。咲いてませんけどw
白くきれいに咲いているのはクルクマ。
どの花材も交差を意識して、線を消さないように入れます。
前だけでなく、後ろ向きにも花を入れて奥行きを出します。
足元も見せることを優先したので、カバーリングのグリーンは少な目に。
バラ以外は、暑さにも強い花で個性的なアレンジになった…かな?
ちょっと上から
花:ユリ、バラ、クルクマ、スタンダードカーネーション、デンファレ、グラジオラス
エナジー
毎日暑いですね。
天気予報の画面を見ると、日本中どこへ行っても暑いような。
【避暑地】は死語になっちゃったんでしょうか。
そんな夏をエネルギッシュな花で乗り切ろう!っていう感じのアレンジ。
細長い花器をずらして置き、両端にフォームを入れてあります。
テキストの見本にはないケイトウがあって、しかももの凄く大きい。
ホントは入れたくなかったんですが、埋まり切らないので仕方なく。
まぁ、入れたらそれなりにイイ感じにはなりましたがw
少し上から
花:グロリオーサ、バラ、ケイトウ、スプレーカーネーション、セダム、スターチス
葉:レモンリーフ、ミスカンサス
実:ヒペリカム
会報 Vol.100、まだ届きません…
エレガンス ~トルコキキョウ~
3種のトルコキキョウを中心に、夏の花テッポウユリも加えて。
斜めに挿すことでエレガントさを表現(らしいです)
真夏なので、持ちのよい花で活けます。
テキストで指定されている花器を持って行ったのですが、
ユリの茎がそれは立派で、かなり重いw しかもそれを2本も!
花器は樹脂製なので支えきれません。
仕方なく水を入れて、なんとかバランスをとりました。
その後、水を捨ててフォームごとレジ袋に入れて持ち帰りました。
花:トルコキキョウ(ピンク、淡紫、白)、テッポウユリ(色不明)、
葉:ドラセナ、ミスカンサス
昨夜のLINE LIVE、teっちゃん可愛かったなー♡
ホントにもうすぐ50歳なんですか?と言っちゃうくらい。
今月はLINE LIVEで散財。(ってほどでもないけど)
teっちゃんとフロンターレのファン感中継に。
ええ、全然後悔してませんwww
オブジェ ~夏祭り~
真っ直ぐ伸びたアルストロメリアを打ち上げ花火に、
グリーンを扇に見立て、夏祭りの賑やかさを表現したアレンジ。
とは言え、テキストでは赤だったアルストロメリアがピンクで、
情熱的というより可愛らしい感じになったのは否めない。
生の材料だから仕方がないのですが。
真ん中辺り
一応、扇のグリーンもフォームに刺さってます
葉が重なった部分は両面テープ止め
扇全体は裏からセロハンテープで補強
花:コチョウラン、モカラ、アルストロメリア、トルコキキョウ、スプレーカーネーション
実:ヒペリカム
葉:ニューサイラン、ドラセナ、レザーファン、ミスカンサス
フラワーアレンジを始めて、この10月で5年。
好きなデザインばかりやっているので、大して上手くなったとも思えませんが、
花に触れているのは楽しいので、このまま続けるつもりです。