クリムト展
いつもできるだけ平日に企画展に行くことにしていますが、
そこは皆さん考えることが同じで、人気の展覧会はやはり混んでました。
入場は10分待ち。音声ガイドは稲垣吾郎氏。
今回の目玉は、ユディトとベートーヴェンフリーズですね。
ユディトは、彼女に射抜かれながらもいろいろな角度から鑑賞できました。
ベートーヴェンフリーズは、天井から微かな音量で第九が降り注いでくる演出。
実は、クリムトで一番好きなのが「接吻」なんですが、展示されてなかった。
(下調べ不足)
もしかして新美術館の方に出てるのかな。
こちらはまだ会期があるので、日を改めて行きたいと思ってます。
金色の缶の中身は、金箔のついた金平糖。
それと図柄ランダムの小さなシール入り。
ラル缶的な魅力を感じて買っちゃいましたw
帰りがけにもらってきたチラシに心奪われてるんですがw
これと、
これ。
とても気に入って、図録まで買ってしまった画家。
それまで全然知らなかったんです。
あの感動を再び!と、前回一緒に観た相方を誘いたいと思います。